先ずはランストップの要たるDTから。
NTとDT、DEが居るが、もう一緒くたにしてしまった。
枠は全体で6ってところだが、4-3とのハイブリッドを使う可能性も込みにすると、もうちょと増えるかも。
DT | 91 | Pouha, Sione | 6-3,325 | Age33(8) | Utah |
DE | 70 | DeVito, Mike | 6-3,305 | Age28(6) | Maine |
DE | 92 | Richardson, Jay | 6-6,280 | Age28(5) | Ohio State |
DT | 94 | Dixon, Marcus | 6-4,295 | Age27(3) | Hampton |
DT | 61 | Hardison, Matt | 6-4,285 | Age24(R) | Delaware |
DT | 93 | Ellis, Kenrick | 6-5,330 | Age24(2) | Hampton |
DT | 95 | Tevaseu, Martin | 6-2,325 | Age24(2) | Nevada-Las Vegas |
DT | 71 | Harrison, Damon | 6-4,350 | Age23(R) | William Penn |
DT | 47 | Roy, Brett | 6-4,260 | Age23(R) | Nevada |
DE | 98 | Coples, Quinton | 6-6,285 | Age22(R) | North Carolina |
DE | 96 | Wilkerson, Muhammad | 6-4,315 | Age22(2) | Temple |
先発組のNTパウア、DEデヴィト、DEウィルカーソンに加え、今年期待のドラフト1巡新人DEコプルスは確定。
3年目のDTディクソン、2年目のDTエリスも有力。
基本的には潰れ役となることが多いポジションだが、今年はQBサックやタックルといった記録にも絡む使われ方が増えそう。
シチュエーションによっては、4-3に切り替えたり、2-5的なパーソネルに組み替えたり、色々可能性が膨らむ。
去年はFFやQBサック、INTといった守備のビッグプレイがあんまり見られず、守備の破壊力・威圧感的なものが大きく目減りしてた感があった。
今年は相手に恐怖感を植え付けるくらいのヘヴィプレッシャーディフェンスを展開して欲しいところ。
特に昨年の1巡のDEウィルカーソンは、3個に終わったQBサックを倍増させたい。
先発陣の能力、デプスの厚さともに、なかなかのメンバーだと思う。
少なく見積もってBクラス、若手が伸びればB+~Aも有り得る。
昨年リーグ5位と安定していた自慢の守備陣は、今年も安心して良いのではないか?
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