シーズンを占う意味でも、試合観戦の計画を練る上でも、ちゃんと押さえておかねば。
先ずは、妻・り~さん御贔屓のNYJから。
今季のNYJの対戦相手は、次のとおり。
Week1 | Sep | 9 | BUF | 54% |
Week2 | Sep | 16 | @PIT | 37% |
Week3 | Sep | 23 | @MIA | 51% |
Week4 | Sep | 30 | SF | 32% |
Week5 | Oct | 8 | HOU | 44% |
Week6 | Oct | 14 | IND | 65% |
Week7 | Oct | 21 | @NE | 34% |
Week8 | Oct | 28 | MIA | 53% |
Week9 | Bye | |||
Week10 | Nov | 11 | @SEA | 57% |
Week11 | Nov | 18 | @STL | 63% |
Week12 | Nov | 22 | NE | 41% |
Week13 | Dec | 2 | ARI | 64% |
Week14 | Dec | 9 | @JAX | 69% |
Week15 | Dec | 17 | @TEN | 55% |
Week16 | Dec | 23 | SD | 49% |
Week17 | Dec | 30 | @BUF | 54% |
対戦相手は、@マークが付いてるのが敵地で、付いてないのがホームゲーム。
一番右側は、NFL.comの公式サイトでやってる“WHO WILL WIN ?”っつー、ファンの勝敗予想の投票結果。
本日JUL01時点での暫定値をそのまま使った。
人気投票的な意味合いも否定できないし、勝敗には直結しないと思うけど、一般のファンの評価を窺い知るには面白いかな、と。
んで、得票率をそのまま勝率に置き換えたとして、全16試合の合計勝率を集計すると、なんと51.4%。
これだと8勝8敗の5割で、プレイオフには届きそうにない。
ま、繰り返し言うが、あくまでもファンの予想であって、勝敗に直結するものではない。
さて、スケジュールを眺めてみる。
苦しいのは序盤。
本拠地に昨年リーグ最下位のINDを迎えるWeek7は必勝として、それ以外は昨年のプレイオフ進出チームと同地区ライバルとの決戦が続く。
守備力が高いチームが多いのも難点で、ここでQBサンチェス率いる攻撃陣がある程度踏ん張らないと、QBティーボウ待望論とか巻き起こりかねない。
救いは、ちょっと遅めな気もするが、Week9にBye-Weekが待っていること。
多少の負け越しがあろうと、ここで建て直しが利く。
ただし、QB交替なんて声が高まるとしたらこのタイミング。
要は、ボロボロに連敗なんてことにならずに、4勝4敗くらい、悪くとも3勝くらいで乗り切れれば充分。
後半は一気に巻き返しが期待出来る。
苦しそうなのは、言わずもがなのPats戦と、極寒のバッファローで年末の試合を行うBUF戦、あとはSD戦くらいか。
6勝2敗、いや7勝1敗も可能性アリ。
Week12のPats戦は、まぁ一つの山場ではあるんだろうが、スケジュール的に中3日で西海岸セントルイスから東のニューヨークに移動しての対戦だし、捨ててもOK。
ライバルに1勝プレゼントしても構わないくらいの気持ちで、あまり期待せずに楽に臨んだ方が、意外性に星を拾えたりする(それすら期待しないでおいた方が良いかも)。
近年はWeek16くらいでプレイオフの趨勢が決まることも多く、その意味ではAFC-Westの優勝候補たるBaltzとここで当たるのはちょっとイヤ。
けど、もしSDが突っ走って地区優勝を決めてたりするなら、手を抜いてくれたりして。
本当の山場は、その前のWeek15のTEN戦と、最終週のBUF戦。
ここはヘヴィな戦いが予想されるが、2つとも勝ちに行かなければならない。
結果的には、Patsに2敗しても、同地区決戦を確実に押さえて行けば、10~11勝は充分に可能。
ワイルドカードは射程圏内だ。
…やっぱり地区優勝は念頭に置いてなかったりして。
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