まぁ構わんか。
さてさて、第11週。
クビが危ういHCとか、既に頭と胴が離れたQBとか、一杯出て来てそう。
小生の個人的勝敗予想のペースだと、KCのQBキャセルとか、SEAのHCキャロルとか、ARIのQBコッブとかが怪しい。
あ、QBコッブは開幕時点でエース落ちしてるかも。
では、予想へ。
AWAY | HOME | WINNER | |||
11月16日(金) | MIA | - | BUF | BUF | |
11月19日(月) | NYJ | - | STL | NYJ | |
JAX | - | HOU | HOU | ||
TB | - | CAR | CAR | ||
ARI | - | ATL | ATL | ||
IND | - | NE | IND | ||
PHI | - | WAS | WAS | ||
GB | - | DET | DET | ||
CIN | - | KC | KC | ||
CLE | - | DAL | DAL | ||
NO | - | OAK | OAK | ||
SD | - | DEN | DEN | ||
BAL | - | PIT | PIT | ||
11月20日(火) | CHI | - | SF | CHI |
昔ならINDxNEは大注目の一戦だったんだよなぁ。
毎年この時期に激突し、NEのQBブレイディと、当時INDのQBマニング兄が凌ぎを削っていた。
プレイオフでの再戦も可能性大であるため、お互いに総力を尽くしているように見せながらも手の奥を隠したり、それでもプレイオフでのシード順を巡って勝敗には徹底的にこだわったり、幾多の名勝負が繰り広げられた。
その名カードも、今年はQBマニング兄がDENに移籍し、ライバル対決の意味合いは喪った。
昨季のAFCチャンプ対リーグ最下位の対戦ということで、まぁ当然と云うか、勝敗の帰趨は言わずもがな。
…と思いきや、まさかのColts勝利予想!!!!
根拠は…まぁ意地とか根性とか負けん気とか、ザックリ言って精神論かな。
あと、新人QBラックがQBブレイディを喰って、貴乃花が千代の富士に引導を渡した取組みたいな展開になると面白いかと。
QBの組合せという点では面白そうなのが、PHIのQBヴィックとWASのQBグリフィンの、スーパーモバイルアスレチックQB対決。
周囲のタレントのレベルからすると、攻守とも完全にEaglesが上。
だが、ここは一つ、こちらもR・G・ⅢがQBヴィックに引導を渡すのを期待し、Skins勝利に一票。
まぁ現実には、LTトレント・ウィリアムズとRTジャマール・ブラウンでは、Eaglesの両爪のDEトレント・コールとDEジェイソン・バビンはまず止められない。
結局のところ、R・G・Ⅲが個人技で切り拓く必要がある。
決して持ち過ぎず、ポケットに留まり過ぎず、思い切って外に飛び出して、スクランブルを見せ付けてEagles守備を前に釣り出し、WRガーソンとWRモスへのロングボムに繋げて行きたい。
うん、ラッキーパンチ期待。
本当の注目は、GBxDETのNFC-North生き残り争い、CHIxSFのNFCトップシード争い、そして、BALxPITの今季1stマッチ。
DETはここまで5勝予想で、8勝のCHI、6勝のGBから引き離されている。
ここでPackersに負けるようだと、事実上プレイオフが消えてしまう。
よって、“窮鼠猫を噛む”ならぬ、“窮獅子缶詰を蝕む”で、喩えを出して余計に意味が分からなくなる展開の末、勝利を収めると予想。
まぁ真面目に書くと、 LionsのQBスタフォード→WRジョンソンの現時点NFL最強ホットラインは、脆弱化したPackersのDB陣だと止めようがない。
投げる前に砲塔を潰すしかなく、OLBマシューズと1巡新人LBベリーのパスラッシュに懸けることになるのだろうが、QBスタフォードの豪腕とクイックリリースは、タックル喰らってからでも50ydsくらい投げそうだ。
よって、Lionsの“$130M”WRジョンソンの4TDの活躍で、34-23で撃ち合いに勝利と予想。
CHIxSFは、ともにここまで9勝と予想しており、プレイオフ進出は確実で、あとはNFCシード順で上に立ってホープゲームアドバンテージを掴みたいところ。
どちらも強力守備と安定したラン攻撃を持っており、いざとなればパスで局面を切り拓ける飛び道具も持っている。
BearsのLBアーラッカー&LBブリッグス、49ersのLBウィリス&LBボウマンと、リーグを代表するラインバッカーの競演も見もの。
おそらく、ハードノーズでフィジカルな激突となり、1つのターンオーバーが勝敗を分ける競り合いになると踏む。
Bearsにとって弱点となり得るのがやはりオフェンスライン。
両タックルが相当に踏ん張らないと、OLBアルドン・スミス等のパスラッシュは止まらない。
もし相次ぐ厳しいプレッシャーに苛まれたQBカトラーが“キレて”しまったら、もうそれで試合は終わってしまうので、ゲームを愉しく観戦するためにもそんな事態は避けたいところ。
キーマンは、BearsのCBティルマンと看た。
49ersのレシーバー陣は、WRモス、WRマニンガム、WRクラブツリーといったところで、縦への突破力もレシーブ力も確かで、ある程度のキャッチを許すのは仕方ない。
だが、そこでCBティルマンの出番で、個人的にはCBとしてリーグ最強ではないかと思っているあのファンブル誘発力が本領を発揮するのでは?
パスキャッチ→自慢のスリークォーターアッパー→ボール弾き出る→ターンオーバー→リターンTDの一発がありそうと予想。
これが響いて、17-15でBears。
んで最後に、BALxPIT。
ホームで負けるハズが無い。
PITの完封勝ち、以上。
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