肉まんとホリまん、ちょっぴり塩味。

熱き闘いが繰り広げられたロンドン・オリンピックも先週で終幕した。
出場した日本人選手も続々と帰国し、記者会見し、活躍した選手はTV・雑誌出演や地元でのパレード、ナントナ栄誉賞の受賞とか、忙しそうだ。
まぁ狂熱が冷めるのも早い日本人なんで、忙しいのもほんのちょっとの間だけだろう。

続いて、ロンドンではパラリンピックが始まる。
まぁ案の定というか、ある意味仕方無いというか、メディアの取り上げ方は小さい。
ふと思うのだが、何故オリンピックが終わって盛り下がったところでやるのだろう？
オリンピックの前にやった方が、世界の注目を集め易くないだろうか？
素人考えなんだろうけど。

さて、オリンピックと言えば、以前の記事で取り扱ったホリー・マンゴールドの件、オリンピック本番の結果を書こうと思ってて忘れていた。

結果はこちら。
マンゴールドの妹、ロンドン五輪重量挙げでメダル獲得ならず

うーん、残念。
折角、お兄たんも愛するマイシスターのためにロンドン入りしたのに。
Cマンゴールド、ロンドン五輪出場の妹応援へ現地入り

＞ホリーさんは腱断裂の負傷をしており、コルチゾン注射3本を打っての出場と厳しい状況の中、計240キロを持ち上げ14選手中10位の成績となった。
（誤字脱字の多い大本営サイトだけに、勝手に振り仮名ミスを修正）
記事に負傷箇所の記述が無いけど、どうも手首の腱みたい。

手首の腱がブチ切れた状態で計240kgを揚げるって…。
きっと万全の状態なら、お兄たんにタワーブリッジ（出典：キン肉マン）とか掛けるんだろうなぁ。
ロンドンだけに（←）。

まぁ、1989年生まれのまだ22歳、4年後でも26歳。
重量挙げを始めたのも大学からだから、経験を積んで、リオデジャネイロでの栄冠を掴んで欲しい。

おっとその前に、ちゃんと手首の怪我を治して、心の傷はお兄たんの熱いハグで癒してもらってくれ。