【Baltimore Ravens】
12勝-4敗(Championship敗退)
378得点-266失点(+112)
41TD
J・フラッコ-R・ライス-A・ボールディン
注目選手=T・サッグズ
ドラフト1stピック=C・アップショー(LB)
伝統の強力守備は健在だが、昨年の守備MVP獲得のLBサッグズがシーズン全休の可能性大のうえ、LBルイスやSSリード等の中心選手が高齢化し、不安が顕在化。
【Pittsburgh Steelers】
12勝-4敗(WCPO敗退)
325得点-227失点(+98)
36TD
B・ロスリスバーガー-R・メンデンホール-M・ウォレス
注目選手=T・ポラマル
ドラフト1stピック=D・デカストロ(OG)
伝統の「スティールカーテン」は、昨季もリーグ最小失点と鉄壁を誇ったが、主力の高齢化が不安。ここ数年に渡り懸案だったOL陣は、ドラフトで効果的に補強した。
【Cincinnati Bengals】
9勝-7敗(WCPO敗退)
344得点-323失点(+21)
35TD
A・ドルトン-C・ベンソン-A・J・グリーン
注目選手=J・シンプソン
ドラフト1stピック=D・カークパトリック(CB)
ルーキーQB&WRコンビを擁しプレイオフ進出した実績に加え、今年オフは更に戦力を強化。守備陣に実績のあるベテランを掻き集め、激戦地区突破に賭ける。
【Cleveland Browns】
4勝-12敗
218得点-307失点(-89)
21TD
C・マッコイ-T・リチャードソン-G・リトル
注目選手=J・クリッブス
ドラフト1stピック=T・リチャードソン(RB)
戦力的に他3チームと開きがある。先発QBはルーキーのB・ウィーデンにも可能性あり。レシーバー陣も脆弱で、ラン攻撃は新人頼みと、課題のオフェンスは期待薄。
4 時間前
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